組織の中で身に付きにくい技術

2015.11.20 (金)
職場環境

組織の中で身に付きにくい技術とは何でしょうか?。

一つには物事の方向性を決める技術です。

言い換えるならば、何のために作るのかを打ち出す技術です。

 

組織の中で方向性を決められるのは一握りの人間です。

業界によってはその地位に立つまでに多くの時間待たなければなりません。

 

そして、あるとき自分がその地位に立った時に初めて世の中のニーズを本気で考えることになります。

世の中のニーズを見極めることは言うまでもなく難しい作業のはずです。

そんな難しい作業を突然任されてもうまくできるはずはありません。

しかも、初めから正解を求められるというプレッシャー付きです。

 

そういった状況にあって、できることといえば、あたりさわりのない方向性を打ち出すことくらいです。

今までと同じようなモノを作ったり、少しだけ変えて出してみたり、他社の動向を探って、同じ機能に味付けしてみたり、価格競争に持ち込んだり・・・。

 

どうしても、スケールの小さいモノづくりになってしまいがちです。

 

とはいえ、今まで自分で方向性を決める機会を与えられなかった人が、誰もが納得するような方向性を打ち出せないことに対する責めを負うのも酷な話です。

 

エンジニアの方は、どうやって作るのかということの方向決めには慣れていますが、何のために作るのかの方向性を打ち出し経験はほとんど皆無ではないでしょうか?

 

そして、物事の方向性を決められる人材は、組織にとっても重要です。

自分で方向性を打ち出せるような自立したエンジニアを目指しましょう。

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