エンジニアのアイデンティティの危機①

2015.07.02 (木)
悩み

エンジニアとして、実現したい未来は人それぞれです。

  • 高い技術力を持ちたい!
  • 福祉機器を作りたい!
  • ロボットを作りたい!
  • 環境問題をモノづくりで解決したい!
  • ものづくりで社会貢献したい!

 

こういった想いを持ちながら、
なかなか実現できずに組織の中で悶々としている状態は、
歯がゆいものです。

 

この状態が長く続くと、
以前のようにモノづくりに情熱が持てない、
モチベーションが続かないといった悪影響につながります。

 

こういった状態になってしまう原因の一つとして、
エンジニアのアイデンティティの危機があるのではないかと思います。

 

つまり、
やりたくない仕事を無理やりやっている、
こんなのは自分じゃない、
といった所です。

 

エンジニアのアイデンティティの危機を乗り越えるには、
まず一呼吸おいて、
いま自分が置かれている状況に目を向ける必要があります。

 

アイデンティティを脅かしている要因は人それぞれですが、
大きく分けて外的要因と内的要因が挙げられます。

 

外的要因

  • そもそも人事異動などでエンジニアができない状況にある。
  • 管理仕事が増えてきて、設計している気がしない。
  • 自分の知らないところで方針が決まっている。

 

内的要因

  • 作る技術が足りない。
  • 自分が何を作りたいのかわからない。
  • 会社の価値観に合わない。
  • 仕事で扱っている製品とは違うモノに興味がある。

外的要因について

外的要因は自分ではどうにもできないことです。
会社組織に所属しているために発生します。

 

会社組織では人事異動は付き物です。
最近では社員のモチベーションを第一に考え、
希望の職種を続けられる人事制度を持った会社も
あるということを聞いたことがありますが、
まだまだ少数ですし、
そもそも転職してその会社に入らなければなりません。

 

年齢を重ねれば、自然と管理職になっていきます。
ずっとエンジニアでいるのは難しいように思います。
さらに、変化の激しい世の中では、
現在携わっている仕事がずっと続く保証はありません。

 

組織に所属しながらは、
外的要因を省くことは非常に難しいのが現状です。

 

これらの外的要因にたいして、
根本的に問題解決する方法は、
起業・独立しかないように思います。

 

しかし、いきなり起業・独立はリスクが大きいです。
まずはエンジニアとして自立することを目指すのはいかがでしょうか。

 

エンジニアとして自立するとは、
会社を辞めることではありません。

 

会社から与えられた仕事をこなすだけでなく、
少し視野を広げて、
自分の技術の活かし方を知るですとか、
自分の技術とコラボできる分野を探すといった活動を行うことです。
また、ものづくりに対する自分の価値観を持つということも、
自立に向けた第一歩かと思います。

 

アナプロは、
やらされ仕事に悶々としている30代エンジニアの方が、
自分が主役のエンジニアになるためのサポートを行っています。

 

会社や組織に依存することなく、
人にやさしいプロダクトを自ら発信できるエンジニアを共に目指しましょう。

 

次回は、内的要因について見ていきます。

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